「鉄道旅行記 サンライズ出雲 出雲大社 米子空港から松江 編」からの続きです。
米子空港から列車とバスを乗り継いで一畑電車の松江しんじ湖温泉駅にやってきました。
10:41発の出雲大社行きの列車に乗り込みます。
列車は宍道湖の北側の周囲をめぐるように走っていきます。しじみの産地で有名な宍道湖を見ることができて嬉しかったです。
この一畑電車は映画「レイルウェイズ」の舞台で有名で、その映画のワンシーンをこの目で見ることができました。
一時間ほど列車に揺られてのんびりしていると終着駅の出雲大社駅に到着しました。
おもむきのある駅舎で撮影したいスポットがたくさんありました。
駅舎を出て、出雲大社本殿方向に向けて歩きます。丁度、お昼ご飯時だったので出雲名物のそばを食べようと美味しそうな店を探して歩きました。
土地勘が無いので人が並んでいる店が美味しいと思い、出雲大社鳥居前にある「砂屋」さんに行くことにしました。
行列に並ぶこと1時間半ほどでやっと席に着くことができました。
そば粉だけで作られた十割そばは美味しかったです。長い時間並んだ甲斐がありました。
そばを食べた後は出雲大社に向かいます。
出雲大社の鳥居の前で撮影しました。本来ならば連休初日は混んでいるはずですが、このご時世なので人影は予想より少ない状態でした。
鳥居前から出雲大社駅方面に向けて撮影しました。
境内に入ると本殿まで10分ほどの距離を歩きます。
緑に覆いつくされた境内を歩くと心が癒されます。
途中で天照大神のモニュメントがありました。
このモニュメントから歩いて2分ほどのところに出雲大社の本殿がありました。
有名な出雲大社の本殿ともあり、壮大で荘厳な雰囲気を持っていました。
本殿でお参りをした後は大しめ縄で有名な社に向かいます。
しめ縄が大き過ぎます!
他にもちょこちょこ廻って、出雲大社を満喫しました。
ゆっくり廻ると2時間くらいかかります。