「台湾鉄道撮影 宜蘭線 三貂嶺－牡丹(1) 」編の続きです。
2013/08/17 16:50
177次 自強號 E1000形 台湾鉄路管理局 宜蘭線 牡丹-三貂嶺
14両編成の先頭と最後尾のみ動力車で中間車は客車です。
動力車は南アフリカ製で客車は韓国製です。
地下道に入って反対側の線路に移動します。地下道を登ると三貂嶺駅に向かう歩道が
伸びております。撮影はこの歩道の柵の外側から行っています。
柵の無い場所では危険かつ列車運転手に迷惑をかけるので撮影は自粛する必要があります。
2013/08/17 17：40
???次 貨物列車 R150形柴油機関車 + 混成貨車 台湾鉄路管理局 宜蘭線 牡丹-三貂嶺
機関車の後ろに見える白い四角い物体は山間部で採石された大理石です。
大理石の貨車は特に重量があるので、線路の繋ぎ目を通過する時の音が
他の貨車より大きく聞こえます。
この三貂嶺に来る前に平渓線の終点である菁桐駅にて撮影しました。
2013/08/17 15:03
この撮影の後、この列車に乗りましたがラッシュ時の山手線並みにすし詰め
状態でした。。。
