ムン太のブログ

猫、鉄道

尾久車両センター 2014年 ふれあい鉄道フェスティバル

東北本線尾久車両センターにて開催された「第14回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェス
ティバル」にいってきました。今年は晴天の中で行われたので多くの人でにぎわっていました。
 
尾久車両センターの入口に入ったところに盛岡近辺で活躍している485系ジパング編成の車内
見学会が開催されていたので並んで車内を拝見してきましrた。
イメージ 1
15分ほど並んで乗車しました。
ジパングは4両編成で1号車と4号車の座席は窓方向に向いており、尚且つ運転席の後ろに
2列の展望席が設置されていました。
イメージ 2
前面展望は抜群です。新緑の季節や紅葉の季節は素晴らしい車窓が眺められそうな車両
ですね。
イメージ 3
2号車と3号車は普通の座席車両でした。
イメージ 4
リクライニングシートでフカフカしておりました。東京近郊にもこういうイベント列車が
あれば良いなーと思いましたが、伊豆急のリゾート21があるのを思い出しました。
 
検修庫内にE655系のなごみが展示されていました。
E7系を模したミニ新幹線も運転されていました。
イメージ 5
 
イメージ 6
 
EF65DD51EF510が展示されていました。
イメージ 7
 
E259系成田エクスプレス車両も展示されていました。
イメージ 8
 
転車台に向かうとEF81が回っていました。
イメージ 9
連結器が銀色に塗られていてかっこ良い姿でした。
 
カシオペアの電源予備車であるカヤ27-501が展示されていました。この車両はカシオペア
通常青森方向に連結されているカハフE26-1(ラウンジカー及び電源車)が何らかの理由で
運転出来ない時に代わりに連結される電源車です。
イメージ 10
せっかくカシオペアに乗ったからにはラウンジカーから流れゆく車窓を眺めたいもの
ですが、このカヤが登板する時はラウンジカーは無いのでちょっと残念なのかもしれません。
 
再び検修庫内に戻って24系客車を拝見します。
イメージ 11
数十分置きに幕を回すサービスをしてくれたようです。
 
非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。JRの関係者の方々対して感謝感激の
一日でした。来年も開催されるようならまた参加したいなー