「台湾鉄道撮影 南廻線（南迴線） 太麻里－知本 」編の続きです。
太麻里地区にて撮影した後にさらに南下して南廻線の太平洋側の最南端駅である古荘車站にやってきました。
この駅は一日に4本の列車しか停車しない上に駅周辺に家屋が無いので廃駅の様な人の気配が感じられないところでした。でも、駅員は配置されております。
まずは臺東方面から駅に進入する列車を撮影しました。
2017/5/1 11：16
372次 自強號 柴聯車 DR3000形 12両 台湾鉄路管理局 南迴線 古荘
続いて反対側の高雄方面からやって来る列車をホームから撮影しました。
2017/5/1 11：30
751次 莒光號 柴電機車 + 客車10両 台湾鉄路管理局 南迴線 古荘
続いて普快車がやってきました。
2017/5/1 11：52
3671次 普快車 柴電機車 + 客車3両 台湾鉄路管理局 南迴線 古荘
古荘に停車するので減速して駅に進入してきました。
降車も乗車も誰もせずに直ぐに発車して行きました。
それにしても多くの人が乗車していました。
2017/5/1 12：11
307次 自強號 柴聯車 DR3000形 9両 台湾鉄路管理局 南迴線 古荘
これにて太平洋側をあとにして東シナ海側に移動しました。
