7月の海の日の前日にふと空席案内を見ていたところ、寝台特急サンライズ出雲号の出雲市から横浜までのシングルツインに空きがあったので衝動的に予約をしました。
まずは朝の6:50羽田空港発米子空港行きの飛行機に乗ります。
米子空港には8時過ぎに到着し、歩いて5分ほどの所にある境線の米子空港駅に向かいました。
8時半過ぎの米子行きの列車に乗って米子まで向かいました。
キハ40系の気動車には「ねこ娘列車」と書いてありました。
かの有名な妖怪漫画家である水木しげる先生は境線の突端にある境港駅で育ったといううことです。地元の英雄の意を込めて、境線の列車にはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターのラッピングがされているのかもしれません。
30分ほど乗車すると米子に到着しました。
外装もねこ娘ラッピングがされていました。
米子駅構内にもゲゲゲの鬼太郎もモニュメントが飾られていました。
米子駅構内でちょっとだけ撮影しました。
9時17分発の特急やくもに乗って松江駅に向かいました。
この時点から雨がポツポツ降り始めたので、出雲大社巡りに不安が過ります。
できることなら雨の中の参拝は避けたいものです。
松江駅から路線バスに乗って、松江市内にある一畑電車の松江しんじ湖温泉駅に向かいました。
この駅の近くに国宝松江城があったので寄れば良かったと今更ながら後悔しています。
「鉄道旅行記 サンライズ出雲 出雲大社 一畑電車から出雲大社 編」に続く