ムン太のブログ

猫、鉄道

台湾の本屋にて ジブリ作品とドラえもん

先日の休みの日にホテル近くの本屋さんに筆記用具を
買いに行った際にジブリ作品のDVDと日本の漫画を見かけました。
 
まずはDVD。目についたのはなじみ深いジブリ作品でした。
目につきやすい場所に飾られていたのは「となりのトトロ」だった
ので直にトトロだとわかりましたが、近くに寄ってみるとなんだか
違和感が。。。
 
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りゅっ龍猫!? 猫は猫バスがあるくらいだからなんとなくわからない気も
するが、龍はなんだろう?? トトロってそもそも猫なのか??
DVD上部に書かれている”日本吉トカ工作室”ってどういう意味なのか?
千と千尋の神隠し」は神隠少女でなんとか合格か!?
 
他にもこんなのもありました。
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天空の城ラピュタ」とか「紅の豚」とか「借り暮らしのアリエッティー」、
崖の上のポニョ」などなど
ポニョは漢字でポニョと発音できるのでこれは原型を保っています。
一番右側にある「ポパイ」なんて大力水手とすごい表現です。
 
漫画コーナーのドラえもんはこんな感じでした。
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うーん。なんとか読めるが。。。難しい。
その左隣にある「こち亀」は烏龍派出所となっております。
これはこちらのテレビで頻繁に放映されているので違和感は
ありませんでした。こちら葛飾区亀有公園前って台湾で言っても
どこのことだかさっぱりわかりませんもんね。
 
そんなこんなで本屋には1時間ぐらい滞在して楽しんできました。
 
映画館もあるのですが、洋画の題名はもっと衝撃です。
ミッションインポッシブルは「不可能的行動」です。
ザ・ビーバーは「海狸先生」になっております。
 
次はビデオ屋さんでひっそりと撮影してみたいと思います。