台湾散策 集集駅 なめこの栽培ラッピング

今日は早きして南投県（ナントウ）を走る、集集線の集集駅周辺まで行ってきました。
新竹駅を朝の6:50に出発し、集集線の始発駅の二水駅（アーシュイ）で下車します。

混んでいて席が取れなかったので床に座って寝てました。

 

ん！？これはなめこの栽培か？

二水駅に着いて集集線に乗り換えます。月台（ホーム）からは「本日は臨時列車走るため

9時台の列車は運休になります」的な事を駅構内の放送からアナウンスがされています。

変わりに代替え運行バスがあったのでそれに乗って集集駅まで向かいます。
ちなみに次の列車は11時台になります。本数が少ない。

集集駅に着きました。田舎町なのに観光客でごった返しています。

列車の撮影を終えて二水駅に戻ります。駅前にはビジネスホテルが一軒あります。

ちょうど昼時だったので昼食を駅前の小吃（小さい料理店）で食べることにしました。
画面左上に店の看板がありますが、「牛井」と書いてあります。丼の真ん中の点が足りない。

日本語で書かれた暖簾が数多く飾られています。気温は高いけど、風があるので気持ち良い。

90元の刺身丼を頼みましたが結構美味しかったです。

二水駅から家に戻る途中で彰化駅（ツァンフォア）でおりてみました。

昨年も行った扇形機関庫に行ってみました。

暑い日中でしたが多くの家族で賑わっていました。

長居はせずにすぐに彰化駅に戻って帰宅します。駅の窓口に行くと「本日の全ての

列車の指定席は売れきれです」という張り紙がしてありました。

やはり空席は無くデッキに座って帰りました。彰化駅から特急の自強號に乗ること

1時間20分で新竹駅に到着しました。
本日乗車した列車はEMU1200型です。赤いシマウマの愛称で親しまれています。