ムン太のブログ

猫、鉄道

台湾鉄道撮影 南廻線 内獅 枋山 太麻里(1)

「台湾鉄道撮影 南廻線 内獅 枋山」 編の続きです。
 
2013/09/28 12:35
51次 莒光號 R100形 柴油機関車 7両 台湾鉄路管理局 南廻線 内獅-枋山
イメージ 1
またまた直前に曇ってしまいました。一番前の客車は柴油機関車牽引時に増結される電源車です。
2~4両目は団体客専用の観光客車が繋がっています。
この撮影をして直ぐにレンズの向きを反対側に向けて後追い撮影をします。
イメージ 2
 
この撮影の後はしばらく列車がこないので移動します。駅まで途中で捕まえたタクシーで帰り、
自強號に乗って台湾南端の東側から西側の太麻里(タイマーリー)に移動しました。
 
太麻里駅で列車を降車し、乗車してきた列車が去っていく姿を撮影しました。
西側は快晴でした。
イメージ 3
構内に旧型客車が留置されています。長い間動いていないことが外観から感じられました。
自強號が停車する駅なので大きい駅だと思いましたが、列車が去ったあとは人っ子一人いなく
なりました。
イメージ 4
 
改札口を出て、駅前の坂道を下り大通りまで行きます。バス停を何とか見つけてバスが来るのを
待ちます。5分遅れでバスが来たので乗車し、3個目の「新吉村」に向かいます。今回の撮影はこの「新
吉村」のバス停の真ん前にある南廻線を跨ぐ橋脚から行いました。
なんとか復興號の通過予定時間の2分前に到着することができました。
 
2013/09/28 15:52
782次 復興號 R100形 柴油機関車 6両 台湾鉄路管理局 南廻線 太麻里-知本
イメージ 5
南国雰囲気たっぷりの風景ですが、ここに到着した時間が夕方だったので、日光は山陰に隠れていました。。。
ここは午前遅めから午後早めが良いようです。
西側と違い、東側の海は青く澄んでいました。遠くに見える知本地区の海岸は白浜のようです。
 
日が陰ってしまったもののここまで来たので次の列車まで撮影することにしました。
 
「台湾鉄道撮影 南廻線 内獅 枋山 太麻里 2」 編へ続く