ムン太のブログ

猫、鉄道

台湾食べ歩き?

台湾鉄道管理局の鉄道撮影時に台湾北東部にある宜蘭県基隆市に立ち寄りました。
そこで食事を中心とした出来事を記載していこうと思います。
 
まずは鉄道撮影をする際に立ち寄ったお寺さんでの出来事です。
山の上から列車を撮影するスポットとしてお寺さんがあったのですが、丁度この日はこのお寺さんの
神様の誕生日のお祭りが開かれていたので大変賑わっていました。
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お寺さんの中では炊き出しが行われていて多くの人が列をなして鍋に入った中華あんかけ的な料理を
茶碗に入れて食べていました。
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日本人が珍しく来たとのことで歓迎されてご飯をありがたく頂きました。美味しかったー
 
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お金に見立てた紙の束を燃やしています。
 
次は宜蘭県頭城鎮地区の頭城駅市街にて昼食を食べました。
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駅前です。ここからちょっと歩いて大通りのご飯屋さんに移動します。
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「簡辰珈」さんは麻醤麺と蛤蜊湯で有名な店です。ここではお勧めの二品を注文しました。
麻醤麺は胡麻ドレッシングの酸味が無い感じの味で豆板醤を混ぜて食べます。かなり美味しいです。
蛤蜊湯はハマグリの入ったスープです。ハマグリの出汁にしょうがが加わってグイグイ行けちゃうスープです。イメージ 6
お腹も一杯になり車を止めている駅前に戻ります。
すると同伴した方のお勧めで駅前に屋台を構えている店にてさらにある食べ物を購入して食べました。
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車で移動する移動式屋台の風景です。
 
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Mサイズのピザの大きさの生地を油の中に放り込み、その中に生卵とネギを入れます。
それぞれの具に火が通ったところで生地を取り上げて醤油ベースのソースを生地一面に塗って半分に折ります。
出来上がりが下です。
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この食べ物は「炸蛋蔥油餅」という名前らしいです。
触感はフワフワしており、醤油せんべいを柔らかくしたような感じです。味はネギと卵と薄口しょうゆが
絡み合ってお好み焼きとは一味違う生地物の味がします。
柔らかくてボリュームのある醤油せんべいを食べているようでとても美味しいです。
 
昼食はこんな感じで満腹になりました。
続いては夕食です。夕食は基隆市暖暖区の鉄道ファン御用達の鍋料理屋で食べました。
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碇内(ていない)という鍋料理屋です。
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 台湾鉄道の駅をモチーフにしたデザインで構成された外観です。
 
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メニューは特急列車の名称の4種類があります。この中から鍋の具材を選択します。
一番安いのが180元で一番高いのは450元と幅広い選択肢があります。
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味噌味のスープを選択しメインディッシュはサーロインにしました。
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イメージ 17最後はデザートも付いていてお腹いっぱいになりました。
 
次の日のお昼ご飯は新竹市内の麺屋さんに行きました。
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新竹駅から歩いて15分程行った所にある乾麺と貢丸湯が美味しくて有名な「竹山意麺」さんです。
ここには昔から足しげく通っています。
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乾麺の(小)は35元。(大)は55元です。2015/1/12現在の台湾ドルの為替は1元=3.74円なので35元は
日本円で大体130円です。
貢丸湯は35元なので両方合わせて260円で美味しい麺料理と肉団子のスープが食べられます。
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この店の場所を知りたい方はコメント欄に「場所を教えてくれー」と書いてください。
直ぐに地図とわかりやすい説明文章をお送りします。
 
店内の雰囲気
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