鉄道撮影 鶴見線散策 海芝浦 浜川崎

2017年も早くも4月に突入しました。

南関東地区の4月1日は雨降りで真冬並みの寒さになりました。

前からやってみたかった鶴見線の散策をしてきました。

雨が降ったり止んだりで雨が止んだ時に散策をしました。

鶴見線は支線が多数あり終点の駅はどこも情緒があって人気のある路線です。

今回は浜川崎と海芝浦駅を中心に散策しました。

鶴見から鶴見線に乗車して浜川崎に向かいました。

浜川崎に到着してから鶴見線の浜川崎駅の出口のすぐ近くにある南武支線の浜川崎駅ホームに移動しました。

人の気配がない駅ですねー

南武支線は山手線で活躍した205系の中間車を改造した205系1000番台2両編成で運行されています。

南武線の尻手駅まで短い区間を走行します。

3人しか乗車していませんでした。

EH200牽引の貨物列車が川崎貨物駅に向けて走って行きました。

駅前の商店が昭和の雰囲気を醸し出していて良い感じでした。

それにしても人の気配が感じられない場所ですね。。。

鶴見線の浜川崎駅ホームに戻り、浅野駅に移動しました。

浅野駅構内には人懐っこい野良猫さんがいました。

猫を触りながら数十分経過すると浜川崎方面から鶴見方面行きの列車がやってきました。

鶴見線は205系1100番台の3両で運行されています。

この列車が行った後に海芝浦行きの列車がやって来ます。

鶴見発、海芝浦行きの列車がやって来ました。

寒くて辛いですーーー

この列車に乗車して海芝浦まで向かいます。

海芝浦に到着しました。

思ったより多くの人が乗車していました。

海芝浦駅の構内の雰囲気です。「鶴見線スタンプラリー」をしている方々が多く乗車していました。

この駅は東芝の従業員しか駅構外に出ることが出来ません。故に社員ではない私は鶴見行きの列車が発車するまで駅構内で撮影をして過ごしました。

駅の構内に公園がありました。首都高湾岸線が綺麗に見えました。

鶴見行き列車の発車時刻まで暫し休憩中です。

晴れた日なら綺麗に海を写せたと思います。

石油のタンカーが行ったり来たりしていました。

海芝浦駅は多くの人で賑わっていましたが、殆どの方々は鶴見線スタンプラリー目的だったので、改札口前に設置されているスタンプ台の前で列車の発車まで過ごしていました。

車内から海芝浦の駅票を撮影しました。

これにて鶴見線の散策は終了です。

次は晴れた日に訪れたいと思います。