ムン太のブログ

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台湾 撮影地ガイド 東部幹線 宜蘭線 福隆-貢寮

台湾北東部の東部幹線(宜蘭線)の福隆駅近辺の撮影地を紹介します。
 
福隆(フーロン)駅は近くに海水浴場があり、さらに米どころでご飯も美味しい観光名所と
して有名な地域です。福隆駅前にはお弁当屋さんがたくさんあり、駅構内でも駅弁
の手売りがされています。台湾の駅弁ランキングではいつも2位か3位にランキング
されている有名な駅弁です。(ちなみに1位は台東地方にある池上駅の駅弁です)
 
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(1)撮影場所:東部幹線 宜蘭線 福隆-貢寮
田園風景を手前に山を後ろにした風光明媚な構図で撮影ができる撮影地です。
順光時間は早朝のみです。撮影した日は9月初旬で二毛作の2回目の田植えが
終わったばかりで田園風景が演出できませんでした。ここに来るなら5~7月、または
10~11月がお勧めです。
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綺麗な景色が広がります。
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うーん、台湾東部の海や川の色は青くて透き通っています。
西部地区は産業が盛んなのでこのような綺麗な景色を目にする機会があまりありません。
それゆえに東部沿岸地区に来ると心が癒されます。
 
・住所:新北市貢寮区福隆里
・撮影日時:2013/9/7 11:01
・最寄駅から撮影地までの移動時間:徒歩35分
・アクセス:福隆駅の改札口の前に国道2号線が走っているので、この国道2号線
台北方面に進みます。途中、台塑石油のガソリンスタンドがあるT字路があるので
そこを左折します。線路を跨ぐ陸橋を渡り、そのまま真っ直ぐ行くと線路に近づく
道が右に出てくるのでそこを右折します。
線路沿いの道をひたすら進み、列車の橋梁の下をくぐると田園風景が広がる場所が
広がります。その一帯が撮影地です。
・駅名発音:貢寮-福隆 [コンリャオ  -  フーロン]
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花蓮方面行の莒光號です。11時だと反逆行になり側面は影になりますが、反逆行のおかげで
緑の植物が映えます。
 
・撮影日時:2013/9/7 11:32
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花蓮方面の太魯閣號です。この宜蘭線は柴油気動車ディーゼルカー)自強號の9連または12連
が走行しおり、さらには貨物列車が頻繁に行き交うので、長時間いても飽きることはありません。
しかしながらこの日は気温34℃だったので1時間の滞在で駅に戻ることにしました。
 
ここから福隆駅に戻る時に道路沿いから撮影しやすい場所があったので区間車を撮影しました。
 
(2)撮影場所:東部幹線 宜蘭線 福隆-貢寮
・撮影日時:2013/9/7 11:55
・最寄駅から撮影地までの移動時間:徒歩30分
イメージ 5EMU500形電車です。花蓮方面行を撮影しました。ここを走る通勤型電車はだいたい4両編成でやってきます。
 
この場所から後ろを向くと台北方面行の列車をアウトカーブで撮影することもできます。
・撮影日時:2013/9/7 11:57
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綺麗なお寺があったので撮影しました。青空が綺麗です。
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福隆駅に到着し、汗を拭いて駅構内に入り、帰りの列車を待ちます。
もちろん福隆駅名物の駅弁を買って列車内でお昼ご飯を食べながら帰宅しました。