ムン太のブログ

猫、鉄道

台湾旅行記!?(台湾出張)

また台湾に出張に来ています。今日のブログは日本から台湾までの旅程を掲載していきます。
本日は移動日で業務は明日から一週間です。
 
まずは横浜駅に向かいます。横浜から京浜急行線に乗り羽田国際線ターミナルまで向かいます。
日曜の9時の横浜駅は既に多くの人が行き交っていました。
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最近はエアポート急行なる横浜から羽田空港に乗り換えせずに行ける便利な列車が走っています。
数年前までは蒲田で羽田空港方面行の列車に乗り換える必要がありましたが、最近は本当に便利になりました。
 
羽田空港国際線ターミナルの出発フロアです。数か月前は工事をしていましたが、工事も終わりさらに豪華に
変身した空港になりました。
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出発フロアーの上の階は様々な店が軒を連ねます。飲食からお土産、本屋などがあり飛行機に乗らずともここに
ショッピング目的で遊びに来ても十分楽しめる空間が広がっています。
 
イミグレーションを通過して搭乗口へ向かいます。
ここにも様々な店があるので早めに到着しても散歩しているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
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お好み焼き及びたこ焼きを販売している粉もの専門店です。良いに匂いがあたりを包みます。
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お寿司屋さんです。1000.円付近の価格でランチを楽しめます。美味しそうです。。。
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免税店でCANON一眼レフカメラを見つけました。CANONの中級クラスの「EOS70D」です。
ダブルズームレンズキットが16万円で販売されていました。丁度、中国の方が購入していました。
カメラのキタ○ラさんだと14万円台で販売されているので免税店ですが格安で販売されていませんね。
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散歩をしているだけであっという間に時間が過ぎていきます。そろそろ搭乗時刻が近づいてきたので搭乗口に向かいます。
 
 
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羽田から台湾の台北松山空港までは3時間半かかります。偏西風の影響で台湾から羽田までは2時間半ぐらい
かかります。アメリカに行く場合、行きは9時間で帰りは11時間かかります。
 
今回お世話になったエバー航空のキティージェットです。外装はキティーちゃん一色ですが、内装もキティーちゃん
一色です。ご飯のフォークやスプーン、アイスもキティーのデザインがあしらわれています。
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お世話になりましたー
 
台北松山空港に到着すると「暑い」の一言がでました。12月目前だというのに外気温は28℃。
半袖シャツで丁度良いくらいの気候です。日本との気温差が辛い、、、、
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台湾のタクシーは黄色なので直ぐにタクシーを見つけやすいです。空港から台北駅までタクシーで行くことに
しました。地下鉄(通称:MRT)も行けるのですが、乗り換えが面倒なのでタクシーを使います。
空港から台北駅までは20分ほどかかり、料金はだいたい190元(2014/11/30現在の為替レートが1NT$=3.8円)
です。日本円換算だと722円とお安いです。
 
ちなみに台湾のタクシーはメーターも付いているので安心です。
中国語を話せない方でも漢字で行き先を伝えれば問題ありません。
参考までに以下に行き先の伝え方を書いておきます。
(例)台北駅まで行ってください。
「請到台北火車站」
目的地の前に”請到”と書けば~に行ってくださいという意味になります。
台湾に旅行等でお越しの際は是非お試しください!
 
空港から台北駅に向かう時には口頭で「しんかんしぇん」と伝えれば台北駅まで連れて行ってくれます。
台北駅には在来線の台湾鉄路管理局と新幹線の台湾高鉄が走っています。
別の日記でこの両者の切符の買い方を掲載する予定です。
 
さて、話をもとに戻し台北駅に到着しました。
日曜日の午後なので人でごった返していました。駅の周りには何とも表現しがたい空間が広がっています。
昭和時代の新宿駅の雰囲気にそっくりだと個人的には感じています。
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駅の中に入ると乗車券売り場の前の大きな広場に大きなクリスマスツリーが立っていました。
あと一か月でクリスマスを迎えますが、冷房がガンガンに効いている中でこのツリーを見てもピンときません。
日本人だとクリスマス=寒いという感覚があるせいなのでしょうか。。。でも、綺麗でした。
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床に座ってはいけない注意書きがあったのですが、多くの人が大理石の床の上に座りご飯を食べたり語り合った
りしています。台湾っぽさが感じられるお気に入りの場所です。
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この後、高鉄(台湾新幹線)に乗って台北から新竹に向かいました。
そこからタクシーで竹北駅付近にあるホテルに向かいました。
お腹が空いたのでちょっと夜ご飯には早い時間でしたが、ホテルの近所にある小吃(シャオツー)という台湾料理
出してくれる小料理屋で魯肉飯(ルーローファン) と 貢丸湯(コウワンタン)を外帯(ワイタイ)と発音するテイクアウト
で注文をしました。ちなみに店内で食べる場合は内用(ネイヨン)と言います。
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台湾フードの代名詞の二つの料理です。日本で最近よく見かける台湾料理チェーン店のメニューにはこの二つの
料理が載ってないことが多いのです。
小龍包も良いのですが、台湾に来たら是非この二つの料理を召し上がってください。空芯菜と同様にかなりお勧め
する料理です。